Amazon RDS for OracleでインストールされているRDS固有のプロシージャリストを調べる
完全にメモです。
Amazon RDS for Oracleには、標準OracleDBには無いrdsadmin系のプログラムが導入されています。
これ、想定外のタイミングで増えたりするので調べる方法ないかなーと思ったら、なんとこれでわかるそうです。
desc rdsadmin.rdsadmin_util;
これで調べられます。
出力例(内容載せると怒られそうなので、XXXXしています)
SQL> desc rdsadmin.rdsadmin_util; PROCEDURE ADD_INST_STORE_TEMPFILE 引数名 タイプ In/Out Default? ------------------------------ ----------------------- ------ -------- XXXXXXXX VARCHAR2 IN PROCEDURE XXXXXXXXX
あくまで2023年12月時点の情報なので、今後なくなるかも知れないです。
その場合怒っちゃだめ。マネージドですからね。
どこぞの統計アドバイザ止めたいとか、SYSでやりたいことはRDSの場合はこれらプロシージャを利用して実行するわけですが。
偶にバージョンによって導入されていなかったりしますので、その場合はこちらのコマンドで調べて、サポートの方に相談してみてください。
メモ書きでした!